約 4,735,259 件
https://w.atwiki.jp/win51flp/pages/14.html
このwikiでは違法行為、不正入手方法は一切記載してません。Torrentを探している方は今すぐ人生を見つめ直して下さい。 このOSはMicrosoft volume licenseのSoftware Assurance (SA)の特典のみで入手できます。 個別販売は2011年現在提供してません。 対応した契約は以下の通りです。 OPEN VALUE 全社契約オプション OPEN VALUEの個別購入オプション OPEN VALUE SUBSCRIPTION SELECT LICENSE SAM(ソフトウェア アシュアランスメンバーシップ) SELECT PLUS (SAM) ENTERPRISE AGREEMENT ENTERPRISE SUBSCRIPTION AGREEMENT 政府機関、教育機関、医療機関は契約内容によっては使用ができないことがあります。 MSDNやTechNetでは提供していません 現在の契約で使用ができるかの確認方法 上記契約を締結している場合VLSC(旧MVLS,eOpenは統一されました)に登録をしているはずなので、そこからdownloadができます。 Volume Licensing Service Center (VLSC) https //www.microsoft.com/licensing/servicecenter/home.aspx log inしたら上のメニューよりソフトウェアシュランスを選び、Windows Fundamentals for Legacy PCs Media/Download を選んでください。 そこに"ライセンスID"が表示されてれば使用可能です。 表示されているので"download"に出てこない場合 先ほどの"ライセンスID"のハイパーリンクをクリックして特典の要約ページにて確認してください。 特典の有効化は契約者(通常会社であれば管理者、担当者)のみが変更できますので、社内で問い合わせてください。 有効化されていれば通常の"download"に表示されます。 メディアCD/DVDでの入手方法 一般企業は管理者(担当者)に問い合わせてください。 政府、医療機関も同様です。 教育機関(主に大学、専門学校)は学校によって申請方法が違いますが、通常のWindowsの申請方法と変わらないはずです。 紛失、破損、印刷の誤植による追加メディア メディアの印刷が誤植している場合は無償ですが、紛失、破損、追加購入は3,150円(税込)です。 このサイトに来た方は、見てわかるとおり、大雑把な計算をしても700万円以上の契約のSA特典になるので、このWikiの需要もあるんだかないんだか…
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26978.html
登録日:2014/01/03 Fri 21 55 56 更新日:2024/09/14 Sat 09 10 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LBX Wの力 アキレス アキレスD9 オートクレール ソードビット ダンボール戦機W デュランダル 主人公機 二刀流 希望のLBX 新生の英雄 鶏冠 「遂に出来たんですね…希望のLBXが!」 アキレスD9とは、メディアミックス作品『ダンボール戦機W』に登場する小型ロボット型玩具『LBX』の一体。 オーディーンMk-2と共に地球最適化プログラム『ミゼル』の邪悪なる審判から人々を救う"希望のLBX"である。 Player 山野バン→大空ヒロ 機体概要 ミゼルに奪われてしまった究極のLBX・オーレギオンに対抗するべく開発された機体。 ハッカー軍団の呼びかけを切っ掛けとして、これまでにバン達と関わった様々なプレイヤー、そしてあらゆるLBXメーカーが世界を救うため、LBXに関して持ちうるすべてのデータ(*1)をシーカー本部に送信。 これらのデータから必要要素をピックアップし組み合わせながら設計・開発された、文字通り"当時のLBX技術の集大成"とも呼べるLBXである。 「アキレス」の名前の通りバンの機体としてロールアウトしたが、イカロス・フォースが中破したヒロに託され、以後は彼がプレイヤーとなる。 オーレギオンと同じく永久機関"エターナルサイクラー"を動力に搭載。 稼働時に発生する高熱の問題からスタンフィールインゴット(*2)なしには搭載不可とされたエターナルサイクラーだが、ゲーム版ではゲーム版ではLBXメーカー・竜源社が保有していた最後のインゴットを提供されたことで問題を解決。 アニメ版では特に言及されていないが、恐らくは収集した技術の組み合わせにより耐熱課題を克服したことで導入に至っている。 後述するソードビット発生器を除けば特殊な機構は一切なく、単独での飛行能力や変形機能こそ持たないものの、攻撃力・防御力・機動力のすべてが高い次元で両立されたその性能は、作中において完璧なLBXとまで形容されている。 幾多の戦いを越えて一流以上のプレイヤーとなったヒロですら当初はそのパワーに振り回され、剣が地面にめり込んで抜けなくなるという初歩的なポカをやらかしたほど。 しかし、さらなる戦いをこの機体で乗り越えることでヒロは機体性能を最大まで引き出すことが出来るようになり、本機はオーディーンMk-2と共にオーレギオンをも打ち破るまさに"希望"となったのだ。 劇場版イナダンではゲーム版・アニメ版に先駆ける形で登場。山野博士からフラン達との決戦を前にしたヒロに託され、無数のLBXとの戦いを制した。 アキレスの特徴である鎧騎士のようなフォルムはそのままに、赤いトサカ・青を基調としたカラーリング・腰から伸びる赤いマントと大空ヒロが使っていたLBXペルセウスを彷彿とさせるヒロイックなデザインが特徴的。 武装 【オートクレール&デュランダル】 黒の地に金の刃が映える双剣。 大剣のような大型の剣がオートクレールでレイピアのような細身の剣がデュランダル。どちらもフランスの叙事詩"ローランの歌"に登場する剣が名前の由来である。 ベクターの装甲をやすやすと切り裂く切れ味とヒロの双剣捌きが合わさったその剣技から逃れられる者はほとんど存在しない。 さらに… 「ランさんの言う通りです!!」 \WV MODE!!!/ 【WV(ダブルブイ)モード】 アキレスの特殊モード『Vモード』をさらに強化発展させたアキレスD9の特殊モード。 発動するとCCMが展開し黄金の剣状のモニターが出現。全身が黄金に光輝きただでさえ高い機体性能がさらに格段に向上する。 もちろん原型機のような 主な必殺ファンクション 「ソードビット!」 \Attack function!! SWORD BIT!!!/ 【ソードビット】 背部のバインダーを展開し、4対の剣型エネルギー弾を生成。目標に向けて発射する必殺ファンクション。 どうやって制御しているのかは不明だがある程度操作性はあり、敵機への攻撃以外にも空中を飛び回るミサイルの迎撃も可能。 「必殺ファンクション!」 \Attack function!! BIGBANG SLASH!!!/ 【ビッグバンスラッシュ】 轟く雷鳴を背に両の剣を一つに合わせ、雷雲を貫く超大型ビームソードを形成。 一気呵成の勢いのもと振り下ろし、敵を光の奔流に飲み込む必殺ファンクション。 アニメ最終回ではオーディーンMk-2のグロリアスレイに続く形で発動しミゼルオーレギオンをマスク割れに追い込んだ他、劇場版イナダンではイカロス・ゼロがこれを発動、レッドソル、ブルーノーグを何体か切り裂いた。 また、デジトニアスⅠとの戦いではオートクレールから連続して光の鎌鼬を放つ"大真空斬"を発動、オーディーンMk-2のグングニル、ミネルバ改のメテオストライクと共に敵を打ち砕いた。 【ダブルレイウィング】 オーディーンMk-2との連携必殺技。詳細は当該項目参照。 追記・修正は、ダブルの力でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメだとキリトの一言が切っ掛けで生まれたんだよな。原作は知らんけど -- 名無しさん (2014-01-03 22 18 25) マジで? -- 名無しさん (2014-01-04 00 02 31) ↑オーレギオンを「試作段階のプロトタイプ」と評し「最強のLBXとはバトルの積み重ねとカスタマイズ次第」と語る。オーレギオンのスペックに絶望的だった父ートを動かした -- 名無しさん (2014-01-04 00 44 05) まさかの敗北 -- 名無しさん (2014-08-26 03 15 54) ↑相手が相手だ、仕方ないのかもしれん -- 名無しさん (2014-09-02 20 42 55) 世界を救った主人公機が破れるって複雑な気持ちだなぁ -- 名無しさん (2017-02-04 15 35 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/419.html
カスタマイズ 仮想空間スキャナー 仮面の男 カバーパッド キタジマ模型店 強化ダンボール キラードロイド キング グラビティポンプ グランドスフィア クリスターイングラム グレースヒルズ 黒の部隊 コアスケルトン 高次元多関節機構 高速成形機 ゴウダ三人衆 ゴーストジャック 国防基地 ゴッドゲート ゴライアス コントロールポッド
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/1158.html
2042年、山野純一郎博士の開発したホビー型ロボット「Little Battler eXperience(小さな戦士の経験)」、略してLBX。 携帯電話型リモコン端末でLBXを操る物がCCM(Control Communication Manipulator)。 LBXは極端に強力な性能だったので、発売は一時中止となっていた。 そこで「強化ダンボール」が開発されて、その強化ダンボールの中でCCMを使ってLBXを操ることができたので、また発売が再開された。 アーマーフレーム タイプ 備考 ナイトフレーム 性能バランス・汎用性のいい標準アーマーフレーム。 ストライダーフレーム 速度・機動性のいい軽量アーマーフレーム。 ブロウラーフレーム 出力のいい重量アーマーフレーム。 ワイルドフレーム 3段まで跳ぶことができる変則アーマーフレーム。 LBX一覧 LBX名 体力 攻撃 防御 速度 フレーム タイプ デクー 25 25 25 25 ブロウラー バランス グラディエーター 25 25 25 25 ブロウラー バランス ウォーリアー 25 25 25 25 ナイト バランス アマゾネス 15 25 25 35 ストライダー スピード セイレーン 23 25 23 29 ストライダー スピード DCエリアル 25 27 27 21 ブロウラー 攻防強化 DCブレイバー 25 25 25 25 ブロウラーワイルド バランス DCオフェンサー 25 25 25 25 ブロウラー バランス BCライアン 25 25 25 25 ナイト バランス SCステリアス 20 25 20 35 ストライダー スピード TCパイロン 25 30 30 15 ブロウラー 攻防強化 ICシャークラー 30 25 20 25 ワイルド 体力重視 ドットフェイサー 22 32 14 32 ブロウラー 速攻重視 バル・スパロス 14 12 24 50 ナイト スピード オーヴェイン 42 32 16 10 ワイルド 攻撃重視 ドットブラスライザー 21 32 21 26 ブロウラー 速攻重視 バル・ダイバー 14 16 20 50 ナイト スピード トライヴァイン 32 22 26 20 ワイルド 防御重視 クイーン 25 20 25 30 ストライダーナイト スピード デクー山田 14 28 28 30 ブロウラー 攻防強化 一般LBXのセリフ 攻撃CCM」「バトルスタート 会心CCM」「アタックファンクション・○○(必殺ファンクション名) 勝利YOU WIN 敗北YOU LOSE 逃走YOU LOSE
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/7616.html
《ダンボール》 装備魔法 装備したモンスターを裏側表示にできる。 もし、装備したのが「スネーク」の場合、 このカードを手札に加えることが出来る。 このカードを装備したモンスターは攻撃対象にならない。 part18-452 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/danball-senkiw/pages/53.html
第1章 「LBXの反乱」 ★トキオシア・ゲームセンター ゲームセンターを出ようとしたところでイベント発生。 (店内の様子を見て回りたいなら画面手前に近づかないこと) 入手LBX:ペルセウス ★トキオシア・公園 トキオシアマップに公園が追加される。 イベント後、山野バンとバトル。 戦闘についてのチュートリアル。 バトル後、山野バンが操作キャラになる。 ★トキオシア・トキオシアデパート トキオシアマップにトキオシアデパートが追加される。 川村アミ、青島カズヤがゲストになる。 5Fの特設会場を目指す。 右側に階段、左側にエスカレーターがあるが、どちらから進んでもマップは変わらない。 左右どちらからも進める、という場面は今後も多いので覚えておこう。 ちなみに、5Fはここでしか入れない特別なマップ。 ★トキオシア・崩壊したトキオシアデパート デクー改と戦闘。続けてインビットと戦闘。 川村アミ、青島カズヤがゲストから外れる。 店内に暴走LBXが出現(シンボルエンカウント)、適度に戦いながら下のフロアへ。 緑色の矢印でLBXの視線の向きが分かるので、後ろを向いた隙に駆け抜けるといい。 発見されるとまず逃げられない。プレイヤーの3倍くらいのスピードで永遠に追いかけてくる。 めんどくさいときはバトルセレクトの画面で《たいきゃく》を選ぼう。 すぐにグリス切れになり入手経験値が激減するが、1章は初期レベルで十分突破できる。 フロアを降りていく途中で、イベント発生。 ★トキオシア・公園 大空ヒロが操作キャラになる。 崩壊したトキオシアデパートへ向かい、バンと合流。 ★トキオシア・崩壊したトキオシアデパート カブトと戦闘。戦闘後、ヒロのズボンが脱げるおいろけイベント?が始まる。 3Fにあるお店でズボンを調達しよう。 ★3F・ファッション雑貨フロア 店内右上の!マークを調べるとイベント発生。 着替えた後はLBXを避けながら店内から脱出。 エスカレーターに近づくとイベント発生。 3Fから転落しかける緊迫のシーン…………かと思いきや、今度はヒロの上着が破けるサービスシーン。 自動的に2Fに移動する。 ★2F・メンズフロア 店内右上の!を調べるとイベント発生。 またLBXを避けながら店内から脱出。1Fに降りる。 ★1F・エントランス 山野バンと合流。 バンとヒロの2人でアキレス・ディードと戦闘。 ある程度ダメージを受ける、もしくはある程度ダメージを与えれば勝手に戦闘終了する。 なのでロックオンを外してバトルフィールドを見学しててもいい。 (豆知識だが、ロックオンを外している状態でガードボタンを押すと視点をLBXの正面に動かせる) (周囲を見回すという動作が基本的に無いので、地味に便利なテクニック) (フィールドに出現したアイテムを取るときなどに使える) というわけで、バトルフィールド《王宮城内》の女神像でも見物した後は 1Fのスタッフ用の出入口に向かう。 マップ右側の手前にあるSTAFF ONLYと書かれた赤い扉に入ろう。 ★崩壊したトキオシアデパート・階段室 階段を降りていって一番下の扉を調べるだけ。 ただし、階段の踊り場に暴走LBXが配置されている。 狭い階段の上では逃げようが無いので、諦めて捕まろう。 !マークの表示される扉を調べるとイベント。 ★崩壊したトキオシアデパート・地下駐車場 左奥へ進んでいくとA-3の2と表記された壁があるので、壁の周りをうろついているとイベント発生。 ★崩壊したトキオシアデパート・秘密の階段 再び階段の1番下を目指すが今度は扉を調べても進めない。 左側に赤く光っているボタンがあるので、そちらを調べる。 ★旧シーカー本部・作戦司令室 デクーと戦闘。戦闘後、しばらくするとチュートリアルが入る。 必殺ファクションのチュートリアル。 その後、ショウグンと戦闘。 最後にGレックス×2とアンリミテッドバトル。 強敵ではあるがプレイヤーが倒す必要は無く、謎のLBXが乱入してきてあっさり倒してくれる。 ライバル風間キリトと出会い、2章へ
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/64.html
メリー・マリー・クリスマス 「え…? カズ、今日も帰ってこないの?」 『ああ、取りかかってる仕事がまだ終わってないんだ。まだしばらく帰れそうにない。ワリィな』 「ううん、大丈夫。カズも…お仕事頑張って」 『サンキュ、アミ。いい子だから、俺が戻るまでうちでちゃーんと待ってるんだぞ?』 「……いい子じゃなくていいもん。じゃあね」 プツッ ツーツーツー… 2055年12月24日午後2時。一本の電話で、私、川村アミのひとりぼっちのクリスマスイブが確定した。 電話をかけてきたのは同棲中のカレ、青島カズヤ。通称カズ。 中学のころから付き合い始めて、私たちの実家があるミソラタウンとは少し離れた街の高校に進学したのをきっかけに、ルームシェアの名目でマンションの同じ部屋で暮らしている。 一応、ママには言ってある。ママもカズのことはよく知ってたから、同棲するのも許してくれた。 家賃と生活費は折半。私は実家から仕送りをもらってるけど、カズは自分でアルバイトをしてお金を稼いでいる。 でもこのアルバイト、なんだか危ない仕事みたい。八神さんに弟子入りして、探偵みたいなことをしてるんですって。 カズが言うには、街の掃除人とかシティーハンターとか…冗談めかしてばっかりで、具体的に何をしてるかは教えてくれない。 近頃はアルバイトの方が忙しいらしくて、受験生なのにカズはろくに学校に来なくなった。 私は弁護士を目指しているから、国立の法学部を受けることに決めて、もうA判定をもらっていた。 カズの方は進路について何度聞いても、曖昧な返事しかしてくれなかった。でも…一緒の大学に行けないことだけはわかってる。 来年の今頃は、もしかしたら別れてるのかもしれない。遠距離恋愛がうまくいかなくて破局したカップルの話は、何組も知ってるから。 でも……でも、でも! 卒業して離れ離れになるまでは、二人の時間をめいっぱい楽しむべきじゃない! カズが仕事から帰ってこないまま、今日で一週間。 今日だって、クリスマスは二人で一緒に過ごそうって約束してたから、頑張って料理とかケーキの仕込みもしてたのに… それなのに、カズは私との約束を破って仕事の方を優先したの!! 大好きな気持ちと同じくらいの、激しい怒りが込み上げてくる。 「一緒に過ごせる最後のクリスマスかもしれないのに…バカ、バカ! カズのバカ!!」 やり場のない苛立ちにじっとしていられず、私は部屋を飛び出した。 もし帰ってきたって、待っててなんかあげないんだから! 冬、身を切るような寒さと真っ白に地面を覆う雪。苛ついた気持ちも一気に冷めていく。 街はいっぱいの恋人たちで溢れている。手をつないだり、腕を組んだり、本当に幸せそう。 私はその光景から目をそらして、デパート街の鮮やかなショーウインドウを眺めていた。 あっ、このコートかわいい。でもセールになってもこの値段じゃ手が届かないわね… タイニーオービットの新製品は何が出てるかしら…っと、だめよ。LBXに夢中になったら勉強がおろそかになっちゃう。 ウインドウショッピングは私のささやかな趣味。LBXをやらなくなってから前よりおしゃれに気を遣うようになって、服とか靴を見るのが好きになった。 でも、どうしてかしら。今日は全然楽しくない。 いっつもだと、気に入った服があったらお店に入って試着してみて、カズに「それ、アミにはハデすぎんじゃねーか?」とか言われて。 ……そっか、今日はカズがいないからか。カズと一緒だったから何でも楽しかったのね。買い物も、勉強も、食事も、エッチなことも…… …って何考えてるのよ! まるで私がカズのことばっかり気にしてるみたいじゃない。カズ以外にも、一緒に遊ぶ友だちくらいたくさんいるわよ! そうよ、別にカズがいなくたって、寂しくなんかないんだから…! クリスマスは友だちと過ごそう。 そう決めた私は、今や通信手段にしか使っていないCCMのボタンを押した。 ピロピロピロピロ ピロピロピロピロ プツッ 「もしもし、ミカ? 今、時間ある?」 『ごめん…今は、郷田さんと一緒だから。後でかけ直す』 「えっ…?! あ、そ、そうよね。クリスマスイブだもんね! いいのよ、大した用事じゃなかったから。大切な人とのクリスマス、楽しんでね。おめでとう!」 『うん、ありがとう……ごめんね、アミ』 プツッ ツーツーツー… …予想外だったわ。 ミカは高校こそ違うけどずっと前からの友だちで、今でも時々二人で遊びに出かけている。 恋愛に関してはすごくいじらしくて、好きな人に「カッコいい」とは言えても「好き」とは言えない、そんな子だった。 逆に、私はカズに「好き」とは言えても「カッコいい」とは言えない。ミカみたいに好きな人を素直に褒められればいいんだけどな… ミカは中学の先輩だったプロLBXプレイヤーの郷田のことが大好きで、今も密かに追っかけを続けている。 この前会ったときだってミカから恋愛相談を受けたばっかりだったのに、まさかもうそんな関係になってるなんて… あのとき「これからライバルも増えると思うし、出遅れる前にいっそのこと告白しちゃえば?」って言っちゃったから、本当に告白したのかも。 郷田相手だと苦労も多いと思うけど、声の感じがとっても幸せそうだったから、友だちとしては喜ぶべきよね。 でも、私の『友だちと過ごすクリスマス』計画は早速頓挫してしまった。 ジェシカはA国だし、アスカはモデルとしてイベントに参加中だし、ミカがだめとなると…… ピロピロピロピロ ピロピロピロピロ プツッ 『やっほー、アミ! 珍しーじゃん、アミから電話かけてくるなんて。なになに? なんかあたしに用?』 「うん。いきなりで悪いんだけど、今日ランのところに遊びに行きたいなって思って。おうちの都合とか、大丈夫?」 『おー、大歓迎だよ! 週末は道場休みだから、暇してたんだ』 「ありがとう。じゃあ今から電車乗って行くわね」 『オッケー。本当にアミが来てくれて助かったなあ。今、ヒロもうちに来てるんだけど、センシマンだっけ?の限定盤の全話ソフトを入手したので一緒に見ましょう!って言われちゃってさ。 ヒロが旅から帰ってくるの久しぶりだから断れなかったけど、あたしアニメとか全然知らないし、アミが一緒なら心強いよ! アミ、たしかセンシマン結構好きだったよね』 「……ごめんなさい。私、やっぱり行けない」 『えー、なんでなんで?! あ、センシマン一気見するのがイヤだった? やめてくれないかヒロに言ってみるよ』 「そんなんじゃないの。ママたちと一緒にご飯食べるって約束してたの、思い出しただけよ。今度また、遊びましょうね。メリー・クリスマス」 『え? 今日ってクリスマスだっけ。アミ、カズと一緒に住んでるんじゃ…』 プツッ ツーツーツー… ランの言葉をさえぎって、私は通話を切った。 ママたちと約束してたって嘘をついたのはいけないことだけど、クリスマスイブは普通みんな一番大切な人、大好きな人と一緒に過ごすものなのよ。 ヒロもランと一緒にセンシマン屈指の恋愛回、第48話『ふたたび戦いの渦へ さらわれたセンシガール!!』を見て、その勢いで告白するつもりなんだと思う、きっと。 ミカやランだけじゃない。みんなそれぞれ大切な人がいるんだから、私の勝手な都合で邪魔しちゃいけないの。 カズが約束破らなかったら、本当は私だって…… いいえ、過ぎたことを言ってもしょうがないわ。 ランに言った通り、本当にミソラの実家に帰ろうかな。クリスマスにはパパも帰ってくるって言ってたし、家族水入らずも悪くないわよね。 ざくざくざくざく ひとりぼっちで無機質な雪を踏みしめて、私は駅に向かった。 「はあ……サイアクよ…」 ついたため息が白くなったのは、とっても気温が低いせい。私は今、ミソラタウンの私の家の前にいる。 久々に帰ってきた我が家には、なんと、鍵がかかっていたの! 合鍵を持ってなかった私は、自分の家の中に入ることもできなかった。 そういえば実家にいた頃は、クリスマスには毎年決まって、パパとママと私の三人で、グレースヒルズのどこかのお店に行ってたっけ。 私が高校に入ってからは、たぶんパパとママの二人で出かけてるのね。 二人っきりでお買い物して、特設ツリーのイルミネーションを見に行って、おいしいディナーを食べて、展望台から夜景を眺めて… 恋人とか夫婦だったら、そんな風にロマンチックなクリスマスを一緒に過ごすのが当然なのよ。 友だちや家族がみんな幸せなクリスマスを楽しんでるのに、私はひとりぼっち… 行き場もなくて、家からも締め出されて、たったひとりで冷たい雪の中に立ち尽くしてる。 それもこれも、みーんなカズが約束を破ったせいよ! クリスマスにひとりで必死になっちゃって、私、バカみたいじゃない…! 「ほんと、カズのバカ……!」 心が寒くて涙が溢れた。凍りついた水分のせいで、目がひりひりする。 だめよ…泣いちゃだめ。よけいに悲しくなるだけで、なんにもならないってわかってるのに… 「あら? アミちゃんじゃない。お久しぶりね!」 あったかくて、懐かしい声。 涙でくしゃくしゃの顔を上げると、そこには傘をさした女の人がいた。 私を悲しみの底から連れ出してくれたのは、バンのお母さんだった。 バンのお母さんは道端で凍えていた私を、家にあげてくれた。 暖房のついた部屋に入った途端、体中に血液がめぐる。まるで生き返ったみたいな感じ。バンの家に来るのもすごく久しぶり。最後に来たのはミゼル事変でカレーをいただいたときだったかしら。 懐かしさに浸っていると、バンのお母さんがココアをいれてくれた。バンはお父さんのところへ研究を手伝いに行ってるみたいで、今ここにいるのは私とバンのお母さんの二人っきり。 ソファに腰を下ろし、ココアの甘い香りと心地よい温度に心をほだされて、私は今回の顛末を話した。会話の端々に、カズへの愚痴を挟みながら。 「ふうん…そんなことがあったの。大変だったわね」 「約束破るなんて、カズ、ひどいですよね!」 「そうね、約束を破るのは悪いことよ。でも、アミちゃんが泣いてた理由は本当に約束を破られたからなの?」 約束を破られたことは、たしかに頭にくる。カズはしょっちゅう待ち合わせに遅刻するし、そのたびに私は怒っていた。 でも…今回は怒るっていうより悲しくて。 それがどうしてなのか、その理由について心当たりみたいなものが、ひとつだけある。 「本当は……約束を破られたことよりも、カズが私と一緒にいてくれなくなったことが悲しかったんです」 夏休みが終わってから、カズが少しずつ学校に来なくなって、うちに帰ってくる時間も遅くなった。 私のことを最優先に考えなさい、とまでは言わないけど…ちょっと文句を言いたくなるくらいだった。 最後に二人でデートに出かけたのは2ヶ月前。エッチも前は平均で週4だったのに、今月に入ってからまだ6回しかしてない。 カズは仕事が忙しいから、って言ってたけど、私には信じられない。 だって家賃とか生活費とかを払っても少し余るくらいのお給料は出てて、そこまでアルバイトに入れ込む必要なんてないんだもの。 カズを疑う気持ちはどんどん大きくなって… 仕事はただの建前で、本当は私と距離をとりたいだけじゃないか、高校を卒業したら別れるつもりなんじゃないか。 いつの間にかそんな風に考えるようになって、でもそんな風に考える自分がすごく惨めに思えて。 私がカズのことを一方的に好きなだけで、カズは私のことなんかどうでもいいと思ってたとしたら…それはとっても悲しい。 ミカやママにも相談できなかった悩みを、私はバンのお母さんに打ち明けてしまっていた。 言うつもりなんてなかったのにな… ご近所さんといっても私は余所の子。こんなに込み入った話をされれば、普通は引くか呆れるに決まってる。 でも、バンのお母さんは嫌な顔ひとつしないで、微笑んでくれたの。なんとなく、聖母様ってこんな人のことを言うのかなあ、って思った。 「私もバンが生まれる前、アミちゃんと同じような理由で不安になったことがあるわ。 淳一郎さんはいっつも仕事ばっかり、本当は私のことなんか愛してないんじゃないか、って」 「え…結婚しててもですか?」 「そうよ。でもね、結局私の取り越し苦労だったわ。あの人が家に帰らなくなるくらい仕事に打ち込んでたのは、私を思ってのことだったの。 家族が平和で安全に暮らすためには、平和で安全な世界が必要。だから自分の仕事に全力を尽くして、世界をより良くしていくことが第一だ…って、そういう考え方をする人だったのよ、淳一郎さんは」 「…変ですよ、その理屈。ちょっと飛躍しすぎだと思います」 「ふふっ、私もアミちゃんと同感。淳一郎さんって本当に変わった人よね。非常識で極端で自信過剰。だけど、あの人はあの人なりに真剣に私のことを考えてくれた上で行動してるのよ」 うーん……たしかに、世界を守る目的でテロを起こしたことを考えれば、家族を幸せにする目的で家庭を蔑ろにしたって、それほど不思議なことじゃないかもしれないわね…弁護は通らないと思うけど。 でも私だったら、クリスマスくらいは好きな人と一緒にいたい。 「あの、バンのお母さんは、大切な人がそばにいてくれなくて寂しくないんですか? 今日だってクリスマスなのに、バンと二人でお仕事に出かけてるんですよね」 「寂しくないわけじゃないけど、私が好きになったのは全力で自分の仕事に打ち込んでる淳一郎さんだから。惚れちゃった私の負け。 知ってる? 男の人はね、一生懸命お仕事してると三割増しでカッコよく見えるものなの」 「私にはよくわかりませんけど、そういうものなんですか?」 「そういうものよ。つまりね、あの人は私やバンにカッコいいところを見せようとしてるのよ。男の人って基本的にカッコつけたがりだもの。 カズくんがお仕事始めたのも、意外とそんな理由かもしれないわよ?」 「カズは……違いますよ。バンのお父さんみたいに深く考えるタイプじゃありませんから」 「どうして言い切れるの? アミちゃん、一度でもカズくんに事情聞いたことある?」 「それは、ありませんけど…」 「じゃあ決まりね。カズくんが帰ってきたら、納得いくまで話し合うこと! アミちゃんの気持ちを伝えて、カズくんの事情を聞いて、ちゃーんと仲直りしなさい。いーい?」 うう、バンのお母さんって昔から時々厳しいのよね。 仲直り、できることならしたいけど…カズの気持ちを聞かないといけないの? もう私のこと、好きじゃないかもしれないのに? そんなの、怖くてできないよ…… 私が何も答えられずに黙っていると、部屋の奥で電話が鳴った。 「ごめんなさいね、アミちゃん。ちょっと待ってて」 電話をとるために、バンのお母さんが私の視界から消えていく。 またひとりぼっちになった私は、すっかり冷めてしまったココアをすすった。 「はい、山野です。ああ、あなた。うん、へえ…そうなの。7時くらいには帰って来られるのね。……はいはい、わかってるわよ」 電話はバンのお父さんからみたいで、それに受け答えするバンのお母さんの声は、やっぱり嬉しそうだった。 そうよね、どれだけ理屈を並べたとしても、大切な人がそばにいてくれることに勝る幸せはないもの。 だから……家族の時間を、私の勝手な都合で邪魔しちゃいけないの。 バンのお母さんが電話から戻ってきたのを見計らって、私はソファから立ち上がった。 「私、もう帰りますね。お話聞いてくださってありがとうございます」 「あら、もっとゆっくりしていっていいのよ。これからバンも帰ってくるし、お夕飯一緒に食べましょう?」 「いいんです、うちで食事の準備してましたから。早く帰らないとダメになっちゃう」 それに、今幸せなバンたちを見たら私はきっと嫉妬する。 バンのお父さんですら家に帰って来てるのにカズは帰って来てくれないって事実が悲しくて、また泣き出してしまうかもしれない。 そんなカッコ悪い真似は、絶対にイヤだから。 「そう……残念。じゃあ、今度は時間の余裕があるときに、またうちに来てね。そのときはカズくんも一緒に!」 ほんと、一緒に来られたらいいな。カズだけじゃなくて、またバンやランたちと、わいわい話しながらカレーを食べたいな… 楽しかった思い出に浸っていたのに、玄関を出た途端に外の寒さが身に染みて、私は冷たい現実に引き戻された。 これから私は誰もいない家へ、ひとりで帰るの。でも平気よ、もう慣れたから… 「夜道は物騒だから、気をつけるのよ」 「大丈夫ですよ。私、そんなに弱い女じゃありませんから」 これ以上バンのお母さんに心配かけたくなくて強がってはみたけれど、たぶん私の顔は笑えてなかったと思う。 ざくざくざくざく 誰の足跡もついてない雪道を歩いていると、なんだかいけないことをしてる気分になる。 ミソラタウンからの電車を降りるともう6時を過ぎていて、空は真っ黒だった。 星の光は街中の浮かれたイルミネーションにかき消されていた。 帰り道、昼間よりも増えた恋人たちを目に入れたくなくて、私は人気の少ない裏路地を通っている。 どうせ家に帰ってもひとりだもの。誰もいない道の方が、気が楽よ。 雪を踏みしめる私の足音だけが、闇に響いて溶けていく。 ざくざくざくざく ざくザクざくザクざくザクざく あれ…? 他にも誰かいるのかしら? 注意深く耳を澄ませば、私の足音に混ざって別の足音が聞こえた。 その足音は徐々に大きくなって、やがて私のすぐ後ろで止まった。 「お嬢さん、ひとり? 僕と遊ばない?」 見覚えのない男の人だった。 またナンパか。カズが待ち合わせに遅刻したりして私ひとりでいるときは、たいてい男の人に声をかけられる。 こういうとき、私が言うセリフはいつもだいたい同じ。 「うちでカレシが待ってるんで。失礼します」 こう言えばほとんどのナンパ男は退散するから、いつもと同じように言い放った。まあ、今回は嘘だけどね… 私はその男に再び背を向けて、うちへの帰り道を急いだ。 本当はこの時点で気づくべきだったのよ。ナンパ目的ならこんな人通りの少ない道にいるのは変だってことに。 でも心の中は暗い気持ちでいっぱいで、周りのことに注意を払う余裕なんてなかったの。 もし気づいてたら、次の事態を避けられたかもしれなかったのに。 『アタック・ファンクション! カゲヌイ!』 シュウウウウゥゥ――ズバッッ えっ? CCM音と風を切るような音の直後、背中を貫かれたような痛みが走る。 全身から力が抜けて、私は雪の中にうつ伏せで倒れこんだ。 「かはっ……あっ、な…に…?」 力が…入らない。立ち上がろうとしても、重力に逆らえずにまた這いつくばる形になってしまう。 倒れた拍子に外れてしまった眼鏡を拾うこともできない。芋虫みたいに身体を曲げて、どうにか後ろを振り向く。 ぼやけた視界に飛び込んできたのは、パイルランスを手にしたLBX、オルテガ。 その瞬間、私は状況を把握した。 槍系必殺ファンクション『カゲヌイ』、エネルギーを集めた槍を投げつけて、命中した相手をスタンさせる。 オルテガが私に向けてカゲヌイを放ち、それに当たった私の身体は麻痺してしまった。きっと、そう。 何なの、この人…LBXの攻撃を人間に向けて撃つなんて…! 「逃げないでよ。僕は君で遊ばせてもらうことにしたんだ」 そうだ、そういえばニュースで報道されてた。最近この辺りでLBXを使った婦女暴行事件が起きてるって。 危ないから私ひとりでは絶対に出歩くな、ってカズにも度々言われてたのを、今更思い出す。 被害者たちの精神状態が事情聴取の難しい状態にあるのもあって、捜査は進まず、犯人もまだ捕まっていない。 まさか…コイツがその犯人なの? じゃあ私もこれから被害者の女の子たちと同じように…… 「あ、あ…いや……」 だめ、声が出ない…! 叫んで助けを呼ぶこともできない! 這ってでも逃げようともがいているのに、身体は全然前に進んでくれない。 ザクザクザク あの男と、オルテガが迫ってくる。 そのオルテガの姿はまさしく処刑人、私は刑の執行を目の前にした死刑囚。 レイプ、強姦、犯される。 これが、苛立ちにまかせてひとりになった私への罰だっていうの…? だったらひどすぎるよ…! ストッキング越しで、脚に男の手が触れた。身の毛もよだつようなおぞましさに心が凍りつく。 やだやだやだやだ、気持ち悪い 怖いこわい恐いコワイ 誰か…誰か、助けて……! 『アタック・ファンクション! ホークアイドライブ!』 ダンッ、ダンッ、ダンッッ またCCM音が聞こえたと思ったら、男が5mくらい向こうへ吹き飛んで、そのまま倒れた。私に理解できたのはそれだけ。 男は動かない。どうやら気絶したらしい。制御を失ったオルテガも、パイルランスを落として完全に停止していた。 私、助かった…? でも、いったい何が起きたの? ざくざくざくざくざくざく せくような足音がこっちに近づいてくる。誰…警察? 重い頭を持ち上げて目を凝らす。降りしきる雪の中に私が見たのは―― 「アミ!!! 無事か?!!」 カズ…カズなの…? 信じられなかったけど、それは紛れもなく私のカレ、青島カズヤだった。 あの大げさなゴーグルを首からぶら下げて、手にはファングライフルを装備したハンターIIを握っていて。 カズが私を助けてくれた…でも、今、人に向けて必殺ファンクションを… 安堵と困惑が混じって言葉が出ない私のそばに、カズが駆け寄ってきて。 気がついたら、私はカズの腕の中にいた。 「もう、大丈夫だからな……!」 「カ…ズ………ぅ…うええぇぇえん!!! こわ…かった……怖かったよおっ…!!」 ありがとう、カズ。この広い街で私を見つけてくれて。 情けないくらい、思いっきり声を上げて、子供みたいに私は泣いた。カズはそんな私が泣き止むまで、ずっと頭をなでていてくれた。 さっきまでの寒さは消えて、心の中に灯がともる。 どんなに危ないときだって、あなたが隣にいてくれれば私は安心できるの。 ざくざくざく、ざくざくざくざく 事件の犯人を警察に突き出したあと、私はカズに手を引かれて家路を急いでいた。 身体の痺れはなくなってもまだ精神的なショックが大きいからって、カズが警察の人に話してくれて事情聴取は今度にしてもらった。 手袋を通して伝わる手の感触はいつもと同じなのに、さっきまで私が望んでた通り二人一緒にいるはずなのに、私とカズの間には見えない壁があるように感じた。 それは、カズがいつもと全然違う、険しい表情をしてたせい。こんな怖い顔見たのなんて、中学のミゼル事変のとき以来。 帰り道も、マンションのエレベーターの中でも、カズはずっと黙り込んだままだった。 きっとカズは怒ってるんだわ。私がカズの言うこと聞かないでひとりで出歩いて、事件に巻き込まれたから。 とうとう一言も話さないまま部屋にたどり着く。カズの手が私から離れた。 電気をつけると、当たり前だけどお昼、私が出て行ったときのままだった。 料理もケーキも作りかけで、これからクリスマスイブを楽しむ気分になんて、とてもじゃないけどなれない。 コートとか防寒具を脱いでから、キッチンのものを冷蔵庫に片付ける。その間の重苦しい沈黙、無言。 ……ダメよ、このままじゃ。バンのお母さんと約束したじゃない。カズが帰ってきたら、話し合って仲直りするって。怒らせたなら、ちゃんと謝らないと。 カズの背中に向かって、おそるおそる、私は口を開いた。 「ねえ、カズ…怒ってる?」 「…怒ってるよ。探偵ごっこに入れ込んで、大切な人の気持ちにすら気づいてやれなかった、俺自身に」 カズの声には苛立ち、そして後ろめたさが混じっていた。 「さっきバンのおふくろさんに電話で叱られた。俺がアミを放って置いたせいで、アミが寂しい思いをしてるって。 俺がちゃんと仕事のこと説明してれば、アミが危ない目にあうこともなかったのにな……本当にゴメン」 バンのお母さんにまた心配かけちゃったな。とりあえず、カズが私に対して怒ってたわけじゃないことにホッとする。 と同時に、私の中でくすぶっていたカズへの怒りが再燃する。ここで許しちゃダメ。きちんと説明してもらわないと、納得なんてできない。 「そうよ…どうして私に教えてくれなかったのよ。連続傷害事件の犯人の調査、確保…高校生のすることじゃないわ」 「アミに言ったら、この仕事辞めろって言われると思ったから」 「そんな危ないこと、止めるに決まってるじゃない!」 両手でカズの腕をつかんで、こっちに顔を向けさせる。 私の気も知らないで! 死ぬほど心配したんだから! ずっと言えなかったカズへの文句が口をついて次々に飛び出す。ケンカで感情的になるのはいっつも私の方。 私が怒ってるときには、カズは絶対怒らない。意外なほど冷静で、それに引きずられて私も次第に落ち着いてくる。 言いたいことを言い尽くして私の頭が冷めたころ、両肩にカズの大きな手が乗せられた。 「アミはLBXへの偏見をなくすため、弁護士になりたいんだよな」 カズが少し膝を落として、眼鏡の奥の私の目を見つめる。これはいつも軽口ばっかり言うカズが、私に話を真剣に聞いてほしいときの合図。 「アミはLBXを素晴らしいものだと思ってるかもしれない。でも本当は、使う人間次第で簡単に悪になり得る存在なんだ。キレイごとだけで解決できるものじゃない。 実際、LBXを利用した犯罪は増加してて、警察の手にも負いきれてない。だから俺はそれを食い止めたいと思った。 さっきみたいに、ヤバいときには人間にLBXを使うこともある。それは、LBXを強化ダンボールの中に戻そうとしてきたみんなの思いを、踏みにじることだ」 そう。LBXが一番輝ける場所は強化ダンボールの中だって信じて、私たちは戦ってきた。それはカズだって同じはず。 「けどその思いを踏みにじってでも、犯罪に加担させられるLBXを救ってやりたい。そんで街の平和を守って、アミたちが安心して暮らせる世界をつくりたい。 これが、昔テロに加担してLBXを悪者にしてしまった俺の、できる限りの償いだと思ってる」 変えられない過去、犯してしまった罪の償い…そのためにカズは自分を犠牲にしようとしている。 カズがやろうとしてることはいわゆる『裏』の仕事で、社会的に褒められたことじゃないし、その上犯罪者に逆恨みされて命を危険にさらす可能性だってある。 LBXへの償いのために、またカズだけが汚れ役を引き受けようっていうの? 私や大切な人を守るためなら、自分が死んだってかまわないって思ってるの? カズの気持ちはよくわかる…だからこそ私は、カズが私に黙ってひとりで戦い続けようとしたことが耐えられない。 きっとカズの決心は変わらない。だったら私にできるのは、カズと私の気持ちに折り合いをつけて、妥協すること。 私は肩に置かれたカズの手を降ろして、カズの目を見つめ返しながら、精一杯の皮肉を込めて毒づいた。 「カズ…あなた近頃、考え方がバンのお父さんに似てきたんじゃない?」 「はあ?! こっ、怖いこと言うなよな!! こちとら将来は八神さんみたいなクールで頼もしい大人を目指してるんだぜ!」 「だーかーらー、何でもかんでもひとりで決めつけて、ぜんぶひとりで背負いこもうとするのやめなさい、って言ってるの。 私ね、カズは面白半分で探偵業に首突っ込んでるんだと思ってた。犯罪者相手といっても、人に向けてLBXを使ったのにも驚いたわ。 でもLBXを救いたいって本気の気持ちがわかったから、もう私は反対しないよ。なんだったら、私もまたLBX始めて手伝ってあげてもいいわ」 うーん、我ながらちょっと呆れるくらいの上から目線。 本当はカズの真意も知らずにワガママ言ってた自分が恥ずかしくてしょうがないんだけど、昔カズが頼りなかった頃のクセがまだ抜けなくて、どうしてもカズに対しては偉そうに振舞ってしまう。 カズの方も私の命令…じゃなくてお願いは、だいたい二つ返事で聞き入れてくれる。なのに今のカズは相変わらず冴えない表情。 「何よ、その顔。そんなに私に頼るのがいやなの?」 「…俺が仕事してる理由、もうひとつあってさ。一人前になってアミに頼られるようなヤツになりたいと思った。 俺、昔っからアミに頼りっぱなしだし、学校の勉強だってアミに教えてもらってばっかだし。せめて早く自立しないと、いいトコなんて全然ねえじゃん」 なんだ、そんなこと気にしてたんだ。 「そんなことないわよ。私を助けてくれたときのカズ、すっごくカッコよかったもん」 「え…? ええっ?! アミ、今なんて言った!」 「え、助けてくれたときのカズが、カッコよかった…って。いきなり叫んでどうしたのよ?」 「あ、ワリィ。えっと、アミに『カッコいい』なんて言われたの初めてだから、嬉しくってつい、な。う~、この仕事やって良かった…!!」 そこまで感動すること? 男の人が基本的にカッコつけたがりだって、バンのお母さんが言ってたこと、本当だったのね… 心の中では時々思ってたこともあったんだけど、ミカみたいに好きな人を素直に褒めるのが恥ずかしくって、ずっと言えなかった。 でも今は驚くほど自然に口から言葉が出てきて、言ってみたらなんだかすっきりしちゃった。こんなに喜ぶんだったら、もっと早く言ってあげればよかったかな。 ……実はまだ、付き合ってからカズに言ってあげられてないことがある。 これも言ってあげたらカズ、きっと喜ぶだろうなあ…でも、恥ずかしいなあ。 ああもう、悩んでても仕方ないわ! 勇気を出すのよ、川村アミ! 「ねえ、カズ」 「ん?」 「エッチしよ」 言っちゃった。どうしよう、すっごく恥ずかしい。できるだけ平然と言ったつもりだけど、きっと顔は真っ赤。 エッチのお誘いは毎回カズからで、私から言い出したのは最初の1回目だけだった。カズに『たまにはアミからも誘えよー』って言われてたけど、結局今の今まで言えなかった。 うう、顔から火が出そう。それで一方のカズは、というと、笑ってるけどほっぺたが引きつってる。マズい…もしかして引かれた?! カズの苦笑に耐えきれず、慌てて弁解を始める私。 「だ、だってクリスマスイブなのよ?! カズだって、もう一週間してないでしょ! それにまだ今月に入ってから6回しかしてないし…それとも、カズはしたくないの?!」 「俺はしたい! というか仕事中もアミのことばっかり考えてて八神さんに怒られた! アミがその気になってくれて超嬉しい!! …でもさ、さっき襲われそうになったばっかで、アミはつらいだろ。それで、その…トラウマとか、怖いこと思い出させちまうかもしれないし」 カズはいつもこう。軽いノリで振舞ってるくせに、その実誰よりも周りに気を遣ってばっかり。 それと自己評価が低くて、過ぎたことでよく自分を責める。はっきり言って人生損するタイプね。 だから、カズがネガティブになりそうなときに止めてあげるのも、私の役目。 「違うよ。カズはあんな奴と全然違う。カズがいなかったら、今の私はないもの。 カズは気づいてないかもしれないけど、カズのおかげで私は何度も助けられたの。お互い励まし合って、支え合ったから、苦しいときでもあきらめなかった。 今回はカズのせいでちょーっとひどい目にあっちゃったけど…これから優しくしてくれたらそれで許してあげる」 仲直りの印として、ほっぺの傷に軽くキス。どうやってできたか知らない傷だけど、カズはここにキスされるのが好きみたい。 こっちを向いたカズの口元が緩んだ。あ、やな予感。このにや~って顔は、スケベなこと考えてるときの顔。 「あのさあ…言っとくけど、月に6回セックスは十分多い方だからな? だいたい1回で2、3戦はするし」 え、そうなの? 私、カズとしかエッチしたことないし、友だちともそんな話しないし、一般的なエッチの頻度なんて全然知らないから前と比べるしかないから、今の状況は少ないと思ったんだけど… 「そっかあ、アミは月6回じゃ我慢できないくらいエロくなっちまったのかあ」 「し、知らないわよ、そんなこと!! カズのスケベがうつったんでしょ!」 「へへっ、そうなるように頑張ったからな」 「頑張らなくていいっ! からかうんだったら、エッチはお預けなんだからね!!」 もうっ、なんでこんなにデリカシーが無いのかしら!! ほっぺを膨らませてそっぽを向いていると、カズに眼鏡をとられて、耳元で 「ゴメン。1週間ぶりにアミの顔見たら俺も我慢できなくなった。シャワー浴びてないけど、今すぐ抱きたい。いい?」 って囁かれた。卑怯よ、そんな声でお願いされたら断れないじゃない… カズの息遣いを耳に感じながら、うなずく。ギュッと抱きすくめられたとき体温が2℃くらい上がるのを感じて、私はカズに本当に惚れちゃってるんだなあって思った。 「んんっ…あ……ぁっ…」 重ねた唇の隙間から声が漏れる。裸でくっついてするキスは、変な気分になるのにすごく気持ちいい。 頭がぼうっとしてなかなか動き出せなかった私は、カズに軽々と抱き上げられてベッドまで運ばれて、あっと言う間に服を脱がされた。 見える筋肉は前より落ちたと思ってたけど、力はむしろ強くなった。もし力いっぱい抱きしめられたら、私はつぶれてしまうかもしれない。 でも実際はエッチしてても痛いことなんて全然ないから、カズが頑張って優しくしてくれてるんだってわかる。 さっきから胸をまさぐってる手も、私を痛めつけようとはしない。先っぽをつままれると一瞬息が止まりそうにはなるけど… 唇をついばむように押しつけて、口の中を舐め合って、お互いに舌を絡めて、呼吸する時間も惜しいくらいにカズを求める。でも……何か違う。 前はそれだけで十分気持ち良かったはずだったのに、今はキスしたり、触り合ったりしてるだけじゃ物足りないって感じるようになってきた。どうしよう…本格的にカズのスケベがうつったみたい。 アソコが熱くなってジンジンする。早く触って、って言いたいのに、キスも続けていたいから伝えられない。 キスしたまま、私の胸元にあるカズの手を引っ張って、下の方に滑らせていく。おなかを通り過ぎてふとももまで到着すると、思ってた通りそこは濡れていた。 私の気持ちに気付いたカズが唇を離して、軽い口調で私に尋ねる。 「まだおっぱいしか触ってないのにもうぬるぬるじゃん。そんなに俺が欲しかった?」 「うん。カズが欲しい」 「ちょっ…そこまで素直に答えられると、俺、たぶん歯止めきかなくなるんだけど?」 「いいよ、カズの好きなようにして。今日はそんな気分だから」 「言ったな。できなかった1週間分、取り戻してやるから覚悟しろよ!」 ベッドの上で仰向けにされて、カズの顔が正面に来る。 カズは毎回いろんな体位を試すけれど、やっぱり私はカズの顔が見えて、カズの重みが感じられる、この正常位が一番好き。 私の上にいるカズが、手を伸ばして枕元に置いてある箱からゴムを取り出す。エッチするときには絶対につけるから消費量と出費がすごい。多いと1週間で1箱使い切る。 安全日くらいは大丈夫よって私が言っても、カズ曰く男として当然の義務だからって頑として譲らない。エッチするのは大好きでも、こういうところはしっかりしてる。 カズは私をこんなに大切にしてくれてるのに、なんでお昼の私はカズを疑っちゃったんだろう。心の中でちょっと反省。 ごめんね、カズ。あと…ありがと。 慣れた手つきでゴムをつけ終えたカズのアレが、私の中に入ってくる。 身体が熱い。背筋がゾクっとする。なのにすごく気持ちいい。 カズとのエッチは回数を重ねるたびにどんどん気持ち良くなった。少し苦しかった最初の頃より、今はずっとしっくりくる。 カズのアレとぴったり合うように私のアソコの形が変わっちゃったのかなあ。このままだと私とカズの境界がなくなって、カズとひとつに溶け合ってしまいそう。 ううん、それはいやだわ……だって、ひとつになっちゃったらキスもできないもの。 「アミ、何考えてんの? 深刻そうな顔してさ」 カズに指摘されて、ありえないことを真剣に考えてた自分が恥ずかしくなる。こういうときはカズのせいにして誤魔化しちゃえばいいのよ。 「なんでもないわよ。エッチの最中のカズがすごくにやけてるから、本当にカズはスケベなんだなって思っただけ」 「ふーん。でもアミだってスケベな俺と付き合ってるんだから、相当スケベだよな。気持ちいいの、好きなんだろ?」 「ひぅんっ、あっ…いいよお…!」 奥を突かれて声を上げた拍子に、目から涙がこぼれ落ちた。 私は我慢できないくらい気持ちいいとき、つい涙が出てしまう。マッサージとか温泉とかでもそうだから、この体質はカッコ悪くていやだった。でも 「アミの泣き顔超カワイイ。すげえ興奮する」 って言われちゃったから、直さなくてもいいかなって思うようになった。ただ、こういう言い方は嫌いだから、私からも反撃。 「うぅっ…カズのS」 「Sじゃないって。アミが本気で嫌がることはやんねえし。強気なカノジョの普段見られない顔が見られて嬉しいって言ってんの」 「うん、知ってた。だからね…もっと激しくしても平気よ」 私はカズが好き。カズも私が好き。だから私に遠慮して我慢しなくていいの。 カズの切れ長の目が好き。傷のついた頬が好き。鼻にかかった声が好き。力強い腕が好き。友だち思いの心が好き。頼りないカズも、カッコいいカズも、どんなカズでも私は好き。 さっきよりも少しだけ強く、カズが私の中を出入りする。出て行きそうになると切なくて、でもまた入って来てくれるのがその分嬉しくなる。 おなかの内側をこすられる、身体の奥を突き上げられる、その快感を受け止めたくて、私の身体はカズを強く締めつける。 だんだん激しく、荒々しく、カズも私も余裕がなくなってきてる。 もう涙で何も見えない。何も聞こえない。カズから伝わってくる快感だけが、私の感覚のぜんぶになる。 あ、まだ、だめ…もっと、気持ち良くなりたいのに、気持ち良くなってほしいのに…! 目の前がきらめいて意識が飛んで行く直前、私の一番奥でカズが果てたのがわかった。 カズ、お疲れさま。これから増々忙しくなると思うけど、時間を作って、またしましょうね。 エッチの後の心地よいだるさに包まれて、私たちはベッドの中で抱き合っていた。今日はいろいろあったなあ、なんて思い出していると、カズがむくりと起き出した。 「もう12時すぎたんだな。アミ、メリー・クリスマス」 「どうしたのよ、カズ。急に改まっちゃって」 「えっと、さ。仕事始めた3つ目の理由なんだけど、アミにクリスマスプレゼント、買ってやりたかったんだ」 カズは照れくさそうに頭をかきながら、帰ってきたときに放り出したバッグをごそごそとあさる。 「ホント? 嬉しいけど……私、あげられるもの、なんにも用意してないの。帰って来ると思ってなかったから。ごめんなさい」 「気にすんなよ、いつも俺の方が迷惑かけてばっかだし。ほら、目つぶって、手出して」 何かしら。LBX関連のもの…だったら合格まで封印しなきゃ。なんだかドキドキしちゃう。あのバッグに入る大きさだから、そんなに大きいものじゃないわよね。 目を閉じて、期待に胸を弾ませながら手を出していたら、突然の違和感。 予想では手のひらにプレゼントが乗せられると思ってたのに、カズに片手を握られて、ちょっと引っ張られて、指に指が触る。 変に思ってゆっくり目を開けたら、小さな宝石のついた指輪が光っていた。 左手の、薬指に。 「あ、いや、今すぐってわけじゃないんだ! そのうち一人前の探偵になって、安定した稼ぎが入るようにするからさ。ええと、だから…そのときまで、予約」 これって、プロポーズ…よね。 ……そっか、そうだったんだ。カズは私が考えてたよりも、もっと未来のことを考えてたのね。 やだな、今日は泣いてばっかり。お昼とは正反対の感情のせいで、涙がぽろぽろ溢れ出してくる。 「わ、な、泣くなよ。ゴメン、その…イヤだった?」 ううん、違うの。とっても嬉しいの。 私も、カズとずっと一緒にいたい。結婚するならカズがいい。 ちゃんと返事しなきゃいけないのに、この気持ちは言葉にするには大きすぎる。 だけどね…言葉にできないなら態度で示せばいいのよ。 「クリスマスプレゼントにあげられるもの、私にもあったわ。えっと、ね…カズに私をあげる!」 あたふたしてるカズを、私は勢いよく押し倒した…つもりだったんだけど、私の力じゃカズはビクともしなかった。ちょっと悔しい。 カズが一瞬呆けたみたいな顔をして、そのあとすぐにギュッと抱きしめられて、キスされた。それからすぐに第2回戦開始。 ほんと、すぐ調子に乗るんだから…! カズがなんだかいつもよりカッコよく見えるのも、私がいつもより大胆なのも、クリスマスの奇跡ってもののおかげなのかしら。奇跡に頼るのは嫌いだけど、このくらいなら起きてもいいわよね? だってクリスマスは家族や恋人、それぞれの大切な人と一緒に過ごす日だもの。 世界中のみんなが幸せでありますように。メリー・クリスマス!
https://w.atwiki.jp/danball-senki/pages/106.html
種別順剣 槍 ナックル ハンマー 片手銃 両手銃 ランチャー 武器腕 盾 LBX メタモの「つうしん/たいせん」からアクセス可能な『BOOST』『爆ブースト』専用の項目 指定された量の通信ポイント(『爆ブースト』ではバトルポイント)をLBXのパーツや装備と交換する事が出来る。ポイントの入手方法は、主に通信対戦かランキングバトル。ただし、ランキングバトルでは少量のポイントしか獲得出来ない。『爆ブースト』では、アルテミスレジェンドで獲得する事も可能であり、特にマスタークラスはソロ最高効率なので、AC上げのついでに大量のポイントが稼げる。 ランキングバトル・裏ランキングバトルの進行に応じてラインナップが追加されていく他、「エピソード0」のクリアによって、MGセンシマンとMG戦闘員も追加される。 『BOOST』の2周目以降に限り「ポイントカタログ」が存在しており、引き継ぎ時点でLBXずかんに登録していたパーツをポイントで買い戻す事が可能(AC1、パーツのスキルアイコンはランダム)。店売りの機体やイフリート改といった、本来厳選不可能な機体のパーツ厳選に活用する事も出来る。ポイントカタログの詳細はBOOSTの追加要素を参照。 種別順 剣 名前 必要pt 解放条件 備考 斬馬刀 24 ランクGクリア ナイルブレード 35 破岩刃 72 ジャッジソード 110 ヒートブレイズ 272 ランクFクリア 斬虎刀 306 ランクEクリア プラチナレイピア 342 グラディウスG 380 ランクDクリア エンフォーサー 420 エレメントセイバー 462 ランクCクリア オシリスブレード 506 ラズライトソード 552 絶・破山刃 600 ランクBクリア レジェンドソード 650 オニキリ 702 ランクAクリア バーンブレイズ 756 真剣ジャスティス 812 ランクSクリア 電芯デュランダル 841 ランクSSクリア 水神剣アマツ 900 ランクSSSクリア 斬竜刀 900 魔刃ムラサメ 961 裏ランクDクリア 光芯グレイセス 992 裏ランクCクリア 轟雷剣ボルトオメガ 992 ポイント限定 神刀ムラクモ 1056 裏ランクBクリア 炎帝ヘブンズフレア 1122 裏ランクAクリア ポイント限定 氷帝ヘイルクレイモア 1122 黒刀アメノハバキリ 4950 裏ランクSクリア ポイント限定 槍 名前 必要pt 備考 鋼鉄棍 10 ランクGクリア バトルランス 35 アストラルランス 272 ランクFクリア 黒鉄棍 306 ランクEクリア アトラスランス 342 パイルランス 380 ランクDクリア 雷轟棍 420 ドラゴンランス 462 ランクCクリア 薙刀・真斬鉄 506 ハードパルチザン 552 水龍棍 600 ランクBクリア Z=ジャベリンM2 650 アヴェンジャー 702 ランクAクリア 竜炎棍 756 双槍ブレイヴランス 812 ランクSクリア 輝槍イルニスランス 841 ランクSSクリア 機神リタリエイター 900 ランクSSSクリア デュエルパルチザン 900 神槍ゲイボルグ 961 裏ランクDクリア 水月華棍 992 裏ランクCクリア ドミネイター 992 神仙棍 1056 裏ランクBクリア 雷槍スパークランス 1122 裏ランクAクリア 天槍ブラックパラソル 1122 氷槍アブソリュート0 4950 裏ランクSクリア ナックル 名前 必要pt 備考 コダチ 10 ランクGクリア アイアンダガー 35 バーンナックル 144 ミコトノコダチ 240 クロガネノコダチ 306 ランクEクリア フルメタルナックル 342 チタニウムダガー 380 ランクDクリア ブレイブナックル 420 スラッシュダガー 462 ランクCクリア ステルスダガー 506 ビクトリーエッジ 552 焔 600 ランクBクリア プロミネンスダガー 650 カレッカ・エッジ 702 ランクAクリア 冥刃コガラスマル 812 ランクSクリア 輝斬アカツキ 841 ランクSSクリア レディアンスダガー 900 ランクSSSクリア イグニートナックル 961 裏ランクDクリア 氷刃フロストエッジ 961 秘刃ライキリ 992 裏ランクCクリア 雷撃拳イカズチ 1056 裏ランクBクリア 龍拳フレイムターロン 1056 陽朱刀ヒナタ 1122 裏ランクAクリア 雷皇ブリッツバグナウ 1122 閃神ミナカグラ 4950 裏ランクSクリア ハンマー 名前 必要pt 備考 ティターニア 48 ランクGクリア エンペラーランチャー 110 Z=トマホーク 169 オーガハンマー 240 パワードアックス 306 ランクEクリア スチールハンマー 342 大鬼の金棒 380 ランクDクリア バスターメイス 420 ガイアアックス 462 ランクCクリア メガトンハンマー 506 ゴッドランチャー 552 ソニックアックス 600 ランクBクリア 呪怨Sスラッシャー 650 金剛ハンマー 702 ランクAクリア キングオベロン 756 Z=トマホークM2 756 オーガハンマーII 812 ランクSクリア 呪滅デスナイトメア 841 ランクSSクリア デストラクター 900 ランクSSSクリア 冥雷デスサイズボルト 961 裏ランクDクリア 呪殺ジョーカーズヘル 961 凶鎚ベルセルク 992 裏ランクCクリア 聖銀鎚ティターニア 1056 裏ランクBクリア ヒノカグツチ 1056 海杖クリスタルソウル 1122 裏ランクAクリア 神斧ファルコンヘッド 1122 歪刃スキュラ 4950 裏ランクSクリア 片手銃 名前 必要pt 備考 コマンドハンドガン 24 ランクGクリア スナップリボルバー 72 アサルトAR3 90 Z=スプレッダー 169 ショットガンSG4C 240 ソニックマシンガン 272 ランクFクリア オートマチックガン改 306 ランクEクリア スカウトハンドガン 342 スキャッターガン改 380 ランクDクリア Gクイックリボルバー 420 ライオットガンS1 462 ランクCクリア キングスハート 462 ショットガンSG5S 506 カービンM3 552 ビビンブラスター 600 ランクBクリア ヘビィマシンガン 650 Z=スプレッダーM2 702 ランクAクリア カービンM4 756 フォトンマシンガン 812 ランクSクリア ライオットガンS3 841 ランクSSクリア ホーリーブラスター 900 ランクSSSクリア ビームフレシェットS 900 ライオットガンS4C 961 裏ランクDクリア ジェノサイダー 992 裏ランクCクリア Ωブラスター 992 カラミティライオット 1056 裏ランクBクリア 黄金銃クライシス 1122 裏ランクAクリア カタラクトブラスト 1122 ハドロンブラスター 4950 裏ランクSクリア カービンM5X 4950 両手銃 名前 必要pt 備考 AMBライフル 48 ランクGクリア シューターSR33 144 デス・スカッドX 196 ビームマシンガン 240 ストライクライフル 306 ランクEクリア AMBライフルII 306 ストームマシンガン 342 ストライクライフル改 380 ランクDクリア AMライフル46式 420 マキシガトリング 462 ランクCクリア ゲパルトライフル 506 ビームパルサーガン 552 サドンデスX 600 ランクBクリア レールガンM2 650 アースキャノン 702 ランクAクリア メガビームマシンガン 756 デストロイライフル 812 ランクSクリア プリズムライフル 841 ランクSSクリア パニッシュマシンガン 900 ランクSSSクリア 超・強化銃グラム 961 裏ランクDクリア フリーズライフル 961 マーズキャノン 992 裏ランクCクリア 超・電導銃ガウス 1056 裏ランクBクリア ボルテックライフル 1056 超・水圧銃ガロン 1122 裏ランクAクリア スナイプアーバレスト 1122 シューターSR35X 4950 裏ランクSクリア ランチャー 名前 必要pt 備考 マシンランチャー 72 ランクGクリア レッドバズーカ 90 エンペラーランチャー 110 イエローバズーカ 169 ロケットLII 306 ランクEクリア マシンランチャー改 342 バーニングバズーカ 380 ランクDクリア ゴッドランチャー 420 ネプチューンバズーカ 462 ランクCクリア フォークラスター 506 ブリッツバズーカ 552 メガデスランチャー 600 ランクBクリア バスターバズーカ 650 ブルーバズーカ改 702 ランクAクリア イエローバズーカ改 756 マシンランチャーDX 812 ランクSクリア スペリオルバズーカ 841 ランクSSクリア ライデンランチャー 900 ランクSSSクリア トルネードランチャー 961 裏ランクDクリア イービルランチャー 961 イラプション・S 992 裏ランクCクリア フィアフルバズーカ 1056 裏ランクBクリア デスフォールL 1056 ALBXバズーカ 1122 裏ランクAクリア ブレイドランチャーX 1122 ラストクラスターL 4950 裏ランクSクリア 武器腕 名前 必要pt 備考 ファイヤーアーム 144 ランクGクリア ロケットフィスト 196 グランドドリル 240 ショックアーム 272 ランクFクリア ナズーアームⅣ 342 ランクEクリア タイタンドリルⅣ 380 ランクDクリア インビットアームⅣ 420 サンダーアーム 506 ランクCクリア ファイヤーアームⅡ 552 ロケットフィストⅡ 650 ランクBクリア グランドドリルⅡ 702 ランクAクリア インビットACII 756 ショックアームII 812 ランクSクリア デスクローアーム 841 ランクSSクリア ハイフレイムアーム 900 ランクSSSクリア マッドネスアーム 900 ストラグルアーム 961 裏ランクDクリア インドラアーム 992 裏ランクCクリア グラシアルアーム 1056 裏ランクBクリア ネオドリルアーム 1122 裏ランクAクリア アキレスタンクアーム 1122 プラズマアーム 1122 デスバレル:BL 1122 テンペストアーム 4950 裏ランクSクリア 盾 名前 必要pt 備考 バトルシールド 24 ランクGクリア スクエアガード 48 カイトシールド 90 トゥループロテクター 196 マスターシールド 272 ランクFクリア ダイヤシールド 306 ランクEクリア ハイバックラー 342 アトラスシールド 380 ランクDクリア グランドシールド 420 ペンタシールド 462 ランクCクリア ハイパーバックラー 506 マーシャルシールド 552 モノリスシールド 600 ランクBクリア ビームガーターII 650 コマンドシールド 702 ランクAクリア アイギスシールドSP 756 天帝ネメシスシールド 812 ランクSクリア 覇王ケイオスシールド 841 ランクSSクリア マターシールド 900 ランクSSSクリア ネメシスプリズン 900 メガビームガーター 961 裏ランクDクリア ナノカーボンSPX 992 裏ランクCクリア エレメントシールド 992 ビームアブソリュート 1056 裏ランクBクリア オールディフェンダー 1122 裏ランクAクリア セイヴディフレクター 1122 ビームヴェクター 4950 裏ランクSクリア LBX 名前 グレード 必要pt 一式必要pt 備考 ソルジャー MG 192 960 ランクSSSクリア ガニメデ MG 192 960 裏ランクDクリア ショウグン MG 198 990 インセクター MG 198 990 裏ランクCクリア センシマン MG 200 1000 エピソード0クリア 戦闘員 MG 200 1000 ファルコン MG 211 1055 裏ランクBクリア ホーネット MG 211 1055 裏ランクCクリア トゥルーパー MG 224 1120 裏ランクAクリア トロイ MG 224 672 裏ランクBクリア
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2738.html
221 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/30(木) 01 13 52 ID ??? 217 無理があり過ぎるってw いきなり(デザイナーの違いで)似てない子供たちが送られて弟だって言われても、信じないぞ。 シュウトが生まれるまでは両親がいるという環境で、自分と血の繋がった兄弟が生まれていると理解して無いと、 兄だけじゃなく、父親代わりになって面倒を見ようという気にはなれないんじゃないか。 しかし、「お前は橋の下で拾ってきた子だよ!」なんて説教があるが、 この家では 219みたいに、「お前はクール宅急便で送られてきた子だよ!」なんて説教がありそうで困るw 226 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/30(木) 02 13 24 ID ??? ダンボールその一 ヒイロ「…………」 アムロ「本当に僕の弟か? 全然似ていないんだが」 シロー「兄ちゃん、俺の弟だよ。ほら、髪の色とか、癖毛とか」 ドモン「ダンボールから全然出てこないねー」 マイ「ふむ、かくれんぼですか? きょーみぶかいですね」 ダンボールその二 ガロード「あぅー……」 アムロ「本当に僕の(ry」 セレーネ「何言ってるの兄さん!? この髪、瞳の色、間違いなく私の弟よ!!」 ガロード「にー!!」 セレーネ「ちょっと、何でお姉ちゃんから逃げるのよ!?」 アムロ「機械油にまみれた手で抱きしめるからだ」 ダンボールその三 ジュドー、アル「「だー!」」 アムロ「うん、僕の弟だな」 セレーネ(もじゃもじゃね) シロー(もじゃもじゃだな) マイ(髪の毛ですか) ドモン(髪の毛だな) ダンボールその四 ウッソ「ばぶー」 コウ「この髪の毛のサラサラ具合……僕の弟?」 アムロ「確かに似てるけど、コウに似てMSにばかり興味を持ってしまうと困るな」 マイ「そうですか? そこは自由でいいと思いますが」 セレーネ「あんたもね。クラスに気になる子とかいないの?」 マイ「小学生ですから、別に」 ダンボールその五 シュウト「なー」 アムロ「……誰に似てる?」 セレーネ「私じゃないわよ」 シロー「俺も違うぞ」 ドモン「いや、違うな」 マイ「あ、僕の弟ですね」 アムロ「何だって? 全然似ていないじゃないか」 マイ「いえ、三次元的に考えて……」 セレーネ「ってな事があったのよ」 ガロード(血が繋がってるなら姉ちゃん以外とが良かったな……) セレーネ「ん? 何か言った?」 ガロード「い、いや、何でも」 アムロ「こら、嘘を教えるな。嘘を」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4736.html
登録日:2009/09/17(木) 01 39 49 更新日:2022/10/08 Sat 22 46 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Amazon GAマン ●▲● お金 よつばと! エコ型ロボット コトブキヤ ダンボー ダンボール ロボット 中の人などいない 暖房 有料項目 環境に優しいMS 海の向こうの遠い国…… それは密かに造られていた…… 四角く洗練されたフォルム… 頭部にあるスイッチをONにすれば両眼から閃光がほとばしり、対戦闘用のミサイルも格納されている。 また、飛行能力も備わっておりジャンボジェット機を上回る飛行速度を有す。 システムはコンピューターで全て制御されており、人間との言語を使用したコミュニケーションも可能にしている。 名を『ダンボー』…… すなわち――― ロボットである。 世界中のありとあらゆるロボットとの一番の相違点、このロボットの最大の特徴…… それは「エネルギー源」である。 このダンボーはなんと“お金”をエネルギー源とした世界で唯一のロボットなのである。 そのため電気や燃料は一切使用していない。なんというエコ。 ちなみに一度入れたお金はすぐにエネルギーに変換されてしまうので取り出すことは出来ない。 このエネルギー変換システムを含めたダンボーの製作者はとある博士であり、ノーベル賞の受賞歴もあるが詳細は闇に包まれている。 以下ネタバレを含む 世界最強のダンボールと名高いダンボーであるが、世界平和の為エネルギー(お金)を使い果たし、みうら邸にて眠りについた…… 以下最重要ネタバレ というような上記設定をもった、あずまきよひこ原作の漫画『よつばと!』に登場するダンボール製のロボット型コスチューム。 夏休みの自由研究で恵那とみうらが作ったものである。 顔はダンボール箱を丸い目と三角の口の形に切り取ってあるだけ。 ● ● ▲ ←というかまんまこれ 単行本5巻の第28話「よつばとダンボー」にて登場。裏表紙にも登場している。 しまう時には全てのパーツを頭部分に収納することが出来るようになっている。結局よつばは終始ダンボーをロボットだと信じて疑わなかった。 10巻にてお金を使い過ぎて死んだと思われたが蘇りの儀式によって復活。 みうら「ダンボーは死んだ」 恵那「生きてるぴょーん!!」 海洋堂から「リボルテック ダンボー」なるフィギュアが発売している。差し替え用パーツとして中の人であるみうらの頭部付き。 またこのリボルテックダンボーには特別仕様として「アマゾンボックスバージョン」「セブン-イレブンネットボックスバージョン」が存在し、 それぞれ商品流通時に使用されている「Amazon.com」「7」などのロゴが入ったデザインとなっている。 さらにはミニサイズの「リボルテック ダンボー・ミニ」なんてのもある。 さらには彼の魅力が詰まった写真集や、ダンボーの顔をあしらったモバイルバッテリー、 極めつけはイベントとして、4大都市での「よつばとダンボー展」が開催されるなど、地味に活躍の場が広がりつつある。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Г ̄| | ● ● | | | ▲ | | |_____|__| /| ||Y丶 || Θ||| | || ||| | L|-----||_L_| |___ハ_| |?| | |?| |  ̄ ̄ ̄ エ エネルギーが… お金を入れて追記修正してクダサイ… ※AA △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古田足日のロボット・カミイを連想した人も少なくないはず。 -- 名無しさん (2014-02-21 09 58 03) 環境に優しいMSワロタw -- 名無しさん (2014-11-25 14 14 20) 最近ではパッケージデザインが無駄に凝ったプラモデルまで販売…!! -- 名無しさん (2014-11-25 14 23 21) アイディア・スパイ2.5に似たようなのがいたなぁ。 -- 名無しさん (2014-11-29 15 03 57) モンスターハンタークロスにて、コラボ企画によりダンボーネコ装備が登場。ちなみに武器は、丸めた新聞紙。とーちゃんとよつばが勝負してた時のやつかな? -- 名無しさん (2015-11-30 21 15 39) ↑ダンボーネコ装備マジか!ファンには嬉しすぎる!! -- 名無しさん (2015-12-16 21 18 06) よつばと!は知らないけどダンボーは知ってるて人が最近急増してるな -- 名無しさん (2015-12-18 06 09 23) 二足歩行ロボットのメーカーヴィストンからロボダンボーが発売されている -- 名無しさん (2019-11-10 09 03 49) 名前 コメント